ジャパンブリード（国内繁殖）フェレットについて
- ＤＲＦが提供するジャパンブリードのフェレットたちは、フェレット飼育・繁殖において経験豊富なメンバーが集結した国内初のフェレット個人ブリードチームが、手塩にかけて育てたフェレットです。生まれる前から大切に管理された、心のこもったフェレットたちをご提案します。
- ●ＤＲＦでは、健康で、骨格・筋肉・性格などが総合的に優れたフェレットだけを選びブリーディングしています。オスは骨太で筋肉がガッチリついた大きい体がとてもたくましく、メスは敏捷性のあるしなやかな体がとても美しい、フェレット本来の姿をしたフェレットです。
- ●ＤＲＦのフェレットは、近親の交配を防ぎ遺伝的な病気を排除した交配ができるよう、全頭がファミリーツリーによって血統管理されています。父・母だけでなく、その祖父母、さらにその上の世代までもが分かる、日本生まれのフェレットです。
- ●ＤＲＦのフェレットは、全頭に マイクロチップを埋め込み、ＡＦＡ（アメリカフェレット協会）推奨のワクチン・プログラムに基づくワクチン接種を行っています。
- ●ＤＲＦでは、フェレット診療に詳しい顧問獣医師との連携で、妊娠中のエコー検査や出産後の母親フェレットの管理はもちろん、出産時トラブルや母子共の生存の為に、緊急時の帝王切開などにも対応しています。また適切な時期の去勢・避妊手術においても、しっかりサポートされています。
- ●ＤＲＦでは、 一般のフェレットオーナー様からのフェレットの繁殖のお手伝いや、交配、種付けなどは行っておりません。フェレット繁殖は決して容易ではなく、正しい知識を持たない状況での繁殖で、不幸なフェレットをつくらないようにするためです。 安易な繁殖は経済的にも大きな負担を持ち、パパ・ママフェレットの健康の維持も困難です。環境が整わない状況で生まれるベビーは、決して幸せにはなりませんし、とても危険です。また、興味本位や金銭目的で、ファミリーツリーのないフェレットを繁殖することは、 種の保存上、大きな問題を持ちます。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
- ●ＤＲＦのベビーたちは、生後１年未満であれば、手術をしていない状態での販売になります。ただし 適切な時期（生後８ヶ月以降、最初の発情を終え、体格がしっかりした頃）がきましたら、去勢・避妊手術を受けることをお願いしております ので、ご了承下さい。
